物流業務に従事するには資格・免許が必要な場合が多い

物流倉庫・輸送の資格

物流倉庫やセンター業務必要な資格は、ロジスティクスオペレーション(2級、3級)や倉庫管理主任者です。前者は公的資格ですが、後者は民間資格です。いずれも倉庫業務の管理・運営のスペシャリスト資格なので、管理職には必要な資格と言えるでしょう。
自動車輸送業務を行う業者に必須な資格は、国家資格である運行管理者です。運行管理者とは、安全輸送の責任者として、事業用自動車ドライバーの乗務時間割の作成や運転者の指導監督等の業務を行う者で、業者の営業所ごとに一定数置かなければならない、流通業務には不可欠な資格になります。
運行管理者になるには国家試験に合格しなければなりませんが、毎年3万人程度の受験者数を誇る人気資格になります。合格率は30%前後ですので、難易度はそれほど高くないです。

物流管理・経営の資格

ロジスティクス管理という資格があります。ロジスティクスとは、簡潔に言えば物流の一連の流れ全般のことで、この仕組み作りと管理・運営のスキルや知識を証明する資格がロジスティクス管理です。
この資格は民間の資格ですが、厚労省所管の団体「中央職業能力開発協会(JAVADA)」の認定資格ですので、公的資格といっていいでしょう。この資格は1~3級、BASIC級と等級で分かれていています。
試験では「物流の概念と物流管理」、「在庫管理」、「物流システム管理」、「物流コスト管理」、「物流情報システム」から出題されます。
物流経営系の資格では、物流経営士、民間資格です。運送会社の経営者や管理職クラスを対象にした資格で、全日本トラック協会の認定資格ですので、業界では必要な資格といっていいでしょう。


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