物流現場で必要な資格・免許について

物資輸送に欠かせない運転免許とは

物流業務には欠かすことのできないのは輸送ドライバーです。車は国内物流輸送の要ですよね。いうまでもなく運転免許が必要になります。ひとくちに運転免許といっても、四輪だけでも普通、中型、大型とあります。順に説明していきましょうか。
まず普通免許です。普通免許とは我々一般人が考えている自動車免許です。宅急便業者でも普通免許で運転可能な車はありますが、ドライバーとしてキャリアアップを望むのならちょっと物足りないです。
この上が中型免許です。最近新設された準中型も含め、宅急便の配送では中型で足ります。最低取得年齢の制限はありますが、普通免許所持者なら教習所の講習で取得可能です。
次が貨物輸送の要と言える大型トラックに必要な大型免許です。日本で走るトラックで「大きいなー」と感じるサイズはこのサイズになるでしょう。年齢が21歳以上で普通免許歴3年以上から取得可能です。

荷役や危険物輸送に必要な資格・免許とは

物流倉庫で欠かせない現場仕事として挙がるのが物資の搬入搬出。仕分けして次の目的地に物資を運ぶために必要なのがフォークリフトです。
そのフォークリフトを動かすには国家資格「フォークリフト運転技能者」資格が必要です。ただ、必要といっても免許制ではなく、一定の運転免許保有者が講習を受けて修了すれば大丈夫です。よって、それほど難易度が高いわけではありません。
物資輸送の中には、取り扱いに危険が伴いものもあります。例えば、石油や灯油などの発火性物質です。こういった物質を取り扱うことのできる資格が危険物取扱者という国家資格です。こちらの資格は免許制であるので、取り扱いの際には「危険物取扱者免状」の携帯義務が生じます。取り扱える危険物は免状に書かれた物質のみになります。
合格率は40~60%と比較的高いので、難易度はそれほど高くないと言えるでしょう。


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