国際物流に必要な資格・免許とは

通関士の仕事とは

国際物流で必要な資格となると、国家資格である通関士を挙げなければなりません。
国際間の物資の輸出入には、税関を通過しなければなりません。なんでも海外と物資のやり取りができるわけではないのです。
そんな税関に提出する書類等の手続きを代行するのが通関士になります。通関士自体は免許制ではありませんが、通関業者は許可を受けないと開業できません。通関士はその通関業者に所属することになり業務を行うことになります。「士業」ではありますが税理士や弁護士のように独立開業とかはできないのですね。
通関士は年1回ある国家試験に合格しないとなれません。合格率は10%台で推移しており、難易度はどちらかというと難しいといった感じです。専門性が高いということで行政書士と比較されることが多いですが、難易度も同等といわれています。

その他国際物流に必要な資格・免許

国際輸送についての免許をご紹介します。大きな貨物船を操縦するという特殊技能には免許が必要です。この国家資格を海技士といいます。「航海士」や「機関士」なんて聞いたことあると思いますが、あれも海技士のことを指します。
海技士には「航海」と「機関」「無線」「電子通信」に分かれていて、それぞれ等級というものがあり、できることが異なります。
民間資格を2つほどご紹介しましょう。国際物流に関連する専門知識やマネジメント技術の専門家である国際物流管理士。現在、国家資格申請中であり、ニーズが高まってくる可能性が高い民間資格です。
貿易実務に関する広範な知識が問われる貿易実務検定。受験者が延べ10万人を突破した人気の民間資格です。A、B、Cと3つの等級があり、それぞれ別に試験が行われます。


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